販売から20年近くの時間が経過すれば良好な個体は年々減っていくもの。

その中でも愛情いっぱいの一台とお見受けしました。

小さいへこみも許さない、その愛情なくしてこのコンデションキープは難しいですね～

どんなに大切にしていても使用していけば経時劣化を避ける事はできませんが、逆にその劣化具合に“味や趣き”を感じ愛着が増していくように思います。

愛車の塗膜も例外ではなく、見た目や風合いは変わっていきます。それを残したままリペアできるのがデントリペア、これは板金塗装ではマネができません。

同時に出来た小傷、程度によりますがポリッシュすることで違和感は減。

共に過ごした証と言ったら大袈裟でしょうか・・・　残してあげたいオリジナルのコンデションです。

“マスク着用のエチケットにご協力いただきありがとうございます。おかげさまで営業を続けられています、今しばらくはご理解よろしくお願いします。”