オートバイ、寒さもピークなこの時期は修行でしかないような気がするのは、悲しい事に年を取ったせいかもしれませぬ。

昭和の学生時代は雪が降っても乗っていた記憶もありますが（笑　その後の風呂が最高だったり・・・

大寒の中、SRのオーナー様にお越しいただきました。立ちごけは阻止したものの、その際身体がタンクに接触したアクシデント。

中々の大きさですがリペア可能と見積もらせていただきました。

オートバイのタンクに施されているオリジナル塗装の肌目は独特な風合いがあり、再塗装するとかなりの確率でそれは失われてしまう気がします。

それが温存できたら。

その可能性があるのがデントリペアの大きな魅力。仕上がりをご覧になったオーナー様にはとても喜んでいただけたようで何よりです（お気遣いまでいただき感謝です）。

スッキリとした鉄馬を愛でながらの帰路。

寒さは多少軽減されたのではないでしょうか、ありがとうございました。

む～ん、単車っていいな～☆